地をはう大学院生→ポスドク→国立大特任教員→私大専任教員

はてなダイアリーから引っ越ししてきました。昔の記録です。

地を這う日々

何があろうとも、頑張っていればいつか認められるものだ。足を引っ張られることもある。つらいこともある。けど、環境に潰されないよう、心を抑え、ひたすら目の前の障害をかき分けていけば、道は開けてくる。
 
地を這う日々も、いつかは大空へ飛び立つ助走なのだ。

(…カモノハシは空飛ばないけど、そのうち水中で自由に舞うのだ。)
 
小さな一歩を喜ぶのは、悪いことじゃない。それに満足してはいけないだけで。